開発ブログ④ antigravityを恐る恐る触ってみたら、想像の斜め上だった

開発日記

前回の記事で、
Google が無料で公開した AI コーディングツール
antigravity の存在を知りました。

今回はその続き。


正直、半信半疑だった

「AIエージェントと対話しながらコーディングできる」

そう聞くと、
すごそうなのは分かるけど、

  • 本当に使えるの?
  • どうせ雛形だけでしょ?
  • 無料って言っても制限だらけなんじゃ?

正直、そんな気持ちのほうが強かったです。

なので最初から
「これを作るぞ!」
みたいな明確な目的は持ちませんでした。


まずは“自己紹介”から

初対面でいきなり無茶ぶりするのも違う。

なのでまずは、
「あなたは一体、何ができるの?」
を知るところから始めることに。

そこで、本当に何気なく聞いてみました。

「Phaser3を使って麻雀ゲームつくれる?」

別に
「麻雀ゲームが作りたかった」
というわけではありません。


なぜ麻雀だったのか

麻雀って、

  • ターン制
  • 自摸
  • 捨て牌
  • 状態管理
  • ルールの塊

とにかく 要素の集合体 なんですよね。

以前、ChatGPT に
Python で動くオセロゲーム を作ってもらったことがあります。

● と ○ を使ったシンプルなものですが、
それでも当時はかなり感動しました。

そこから、

「じゃあ、今のAIで
もっと複雑なものを振ったらどうなる?」

という純粋な興味です。


指示を出した瞬間、動き始めた

質問を投げた瞬間、
antigravity はすぐに動き始めました。

画面には
英語のログがずらずらと流れていく。

正直、
「お、おう……?」
という感じで見ていました。

するとどうでしょう。


一瞬でフォルダとファイルが生える

気づいたら、

  • 複数のフォルダ
  • 複数の JavaScript ファイル
  • Phaser3 前提の構成

自動で生成 されていました。

「え、もう終わったの?」

と思いながら、
とりあえず起動してみます。


変な声が出た

起動した瞬間、

思わず変な声が出ました。

  • 自摸する
  • 捨て牌が表示される
  • ターンが進行する

それだけじゃない。

フォントを組み合わせて、麻雀牌そのものを再現している。

ここまでやる?
というレベル。


ゲームではない、でも“基盤”はほぼ完成

実際には、

  • 和了(あがり)はできない
  • 勝敗判定も未完成

なので、
「完成した麻雀ゲーム」
ではありません。

でも、

ほとんど“基盤”はできている状態

でした。

ここから肉付けすれば、
ちゃんとしたゲームになる。

その一歩手前まで、
ほぼ自動で作られていた んです。


無料でも、かなりやり取りできる

「どうせすぐ制限来るんでしょ?」

と思っていましたが、
無料枠でも意外とやり取りができます。

実際にリミットに達するまで、

  • 麻雀の和了ロジック
  • モンスター要素の追加
  • 一人用麻雀としての基本構成

など、
何度もやり取り しました。

体感としては、

「え、まだ聞いていいの?」

という感じ。


今回はここまで

今回は、

  • antigravity と初対面
  • 何ができるのかを探る
  • 想像以上の完成度に驚く

ここまで。

次回は、
さらに踏み込んだ機能実装 をさせてみようと思います。

ここから先、
本当に「個人開発のやり方」が変わっていく気がしています。

次回もお楽しみに。

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